Nov 27, 2006
自分に勝つカギ 後編 山脇久治 (スタッフ)
前編がまだの方は前編から読まれるとわかりやすいと思います。自分に勝つカギ 前編を読む
・自分に勝つ三つのカギ
あわれみ深い主は、常に「自分(生まれながら古い性質)に勝つ」ことのできるいくつかのカギを与えてくださいました。
その第一は、へりくだることです。主はパウロに「わたしの恵みはあなたに十分である。というのは、私の力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。また、「ですから、私はキリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」(第二コリント12:9)とパウロが言っていることの中に、私にも、「自分に勝つカギ」を主はくださっていることを知ったのです。弱いのに強いと思っている時に、自分に敗北していたのです。知性も感情も意思も弱く、欠けだらけの自分を常に覚えて、ひたすらキリストの力が私を覆っていだだける恵みに与る時、私もパウロと同じように「弱い時にこそ強い」と勝利者にしていただけたのです。これは、一日だけでなく、日々主の前にひれ伏して、この恵みに与ってきました。
第二は、御言葉によって生きることです。
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉による。」(マタイ4:4)40日、40夜の断食、まさに死を前にした空腹でした。主は、自らの弱さとサタンの誘惑に勝利されました。私が、自分に勝つことのできる第二のカギは、御言葉を食べ、御言葉によって強められて生きることです。朝のディボーションで御声を聞き、教えられ、励まされ、強められ、導かれています。朝は新約聖書を第二章通読、夜は旧約聖書を三章通読(聖書通読ノートに記入)し、暗唱聖句、聖書研究とほとんど御言葉づけの毎日です。御言葉によって生きる時、自分に打ち勝つ人となれるだけでなく、良い働きをすることができる者として整えられ、用いていただけることを体験しています。はじめからこのようにできたのでなく、長いクリスチャン生活の中で習慣づけられ、御言葉によって歩み、満たされ、導かれて生きることです。
「私は言います。御霊によって歩みなさい。」そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。」(ガラテヤ5:16 新改訳)「御霊に満たされなさい。」(エペソ5:18 新改訳)
私は、毎日内におられ共におられる御霊を自覚し、認め、心から歓迎し、信頼します。挨拶し、ほめたたえます。御霊が私を全く支配されるように祈るのです。いつでも何かを語られるなら、みずから日々勝利するものであるだけでなく、御霊は御霊の実を結ばせて下さいます。神との関係の中で、愛、喜び、平安の実を。他者との関係の中で寛容、親切、善意能の実を。そして、自分に対して、誠実、柔和、自制に実を結ばせてくださいます。そして、私は自分に打ち勝つだけでなく、キリストに似た者と変えられ続けていきます。内におられ、共に歩み、助け、教え、導き、慰め、励ましてくださる御霊を心からほめたたえます。
山脇久治師の紹介を読む
↑ この記事を編集します ↓ 編集後、パスワードを入力してからアップロードボタンをクリックしてください。
状況: Ready to edit this entry.
A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.
